忌わしき現実から、楽市が勇ましく逃避する日々を、綴る。
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 買ったら貸す。
 というコミックにおいての協定が成立している友人のおかげで、漫画の読書量は最近半端ない気がするが、手軽すぎるそのコミックという性格から、すぐに読了してしまう。
 ページの向こうにあるまだ未開の物語が、一瞬で消失する。皮肉なもので、好奇心を満たして残るのは、いつだって空虚感に過ぎない。良い物語に出会って感じる多幸感すらも、もうその物語が与えてくれた感覚とは二度と出会えない、という事実が虚しさを誘うのだ。僕はその空虚感を嫌悪する。いつだって、ずっと僕は満たされていたい。
 だから僕は常にDVDをレンタルしているし、常に読み終えるのか知れない積み本を本棚に佇ませておく。
 僕は物語を愛し、それに伴う空虚を嫌悪し、ゆえに物語を愛で続ける。

 鶴氏宅へ訪れた。
 足を運ぶたびに読んでいたバカボンドを、ようやく現在発売されている最終巻まで読み終えた。著者の精神は普遍的な漫画家のそれとはまた異なるように思う。抽象的だが、ともかくj驚異的なのだ。言わずとも知れるあのバスケ漫画を僕は読んだことがないけどね。



 …………ところで一つ前の記事に、どういうわけか拍手が一つ入っている。
 ……なんやねん。ありがとうなんて、言わないんだからっ
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