忌わしき現実から、楽市が勇ましく逃避する日々を、綴る。
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デュラララ!! ×4 (4) (電撃文庫 な 9-26)デュラララ!! ×4 (4) (電撃文庫 な 9-26)
(2008/03/10)
成田 良悟

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 前作と相当間ができて4巻が発売したんで、ストーリーがうろ覚えで、3巻から読み直してしまいました。

 さて、成田良悟の作品はそのすべてが、時代と国境が違えど同一の世界を描いたものです。
 そのため、登場人物や時代背景、環境設定が異なっても、物語全体の雰囲気なんかは、すべて同一。つまり、色んな時代の色んな世界の、出鱈目で滅茶苦茶なのに、どこか魅力のある連中の人間模様やら化物模様やら社会模様やら抗争やらを描くのが著者の作品。そして、〔デュラララ!〕の舞台は現代の東京池袋みたい。
 不老不死やドラキュラなんかを題材に描く作品も多数ある中、現代の日本の実在する舞台に描いているだけあって、著者のシリーズではこれが今、最も現実的ではあるかも知れない。
 また著者は実験的な描写の仕方(単語などの羅列で感情や情景の表現をとったり、など)がよく見られ、それでも質の高いエンタメをやってくれている。つまりラノベを許容できて、少年漫画とか嫌いじゃない人が、成田作品を読んで〔つまらない〕と思うことはまずないと思う。
 成田作品を好めるなら、あとは自分の肌に合うシリーズを適当にお好みで探して、読めばよい、と。
 完結してない作品の途中レビューは、私的に難しいように思えるので、それはしません。ちなみにアニメ化したバッカーノは数冊しか読んでいない。同じく日本が舞台の作品はすべて読んでいるので、僕は海外が舞台の物語は苦手なのかも知れない。誤解してほしくないのは、著者の作品は基本的にすべて面白いってこと。あとは好みの問題かなと思ってる。
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