忌わしき現実から、楽市が勇ましく逃避する日々を、綴る。
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 買ったら貸す。
 というコミックにおいての協定が成立している友人のおかげで、漫画の読書量は最近半端ない気がするが、手軽すぎるそのコミックという性格から、すぐに読了してしまう。
 ページの向こうにあるまだ未開の物語が、一瞬で消失する。皮肉なもので、好奇心を満たして残るのは、いつだって空虚感に過ぎない。良い物語に出会って感じる多幸感すらも、もうその物語が与えてくれた感覚とは二度と出会えない、という事実が虚しさを誘うのだ。僕はその空虚感を嫌悪する。いつだって、ずっと僕は満たされていたい。
 だから僕は常にDVDをレンタルしているし、常に読み終えるのか知れない積み本を本棚に佇ませておく。
 僕は物語を愛し、それに伴う空虚を嫌悪し、ゆえに物語を愛で続ける。

 鶴氏宅へ訪れた。
 足を運ぶたびに読んでいたバカボンドを、ようやく現在発売されている最終巻まで読み終えた。著者の精神は普遍的な漫画家のそれとはまた異なるように思う。抽象的だが、ともかくj驚異的なのだ。言わずとも知れるあのバスケ漫画を僕は読んだことがないけどね。



 …………ところで一つ前の記事に、どういうわけか拍手が一つ入っている。
 ……なんやねん。ありがとうなんて、言わないんだからっ
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Uくん「主人公にオナ○ーさせるアニメだからなぁ」
トミー「十番目の使徒、名前なんつったっけ? なんつったっけ?」
松市「私の中に入ってこないでぇぇええええええええええええええええええ
Uくん「テラwwwwwアスカwww」
トミー「エロスwwwアスカwwエロwwスwwww」
松市「汚されちゃったよぉぉぉぉおおおおおおおシンジぃぃぃいいぃ汚されちゃったよおおぉぉぉううぅおぉお
Uくん「うぇうぇwwwwアスカwww」
トミー「エロwwwスwwwうぇうぇwwwぐぃふwww」




 もう会話にすらなっていない。
 我思う故に、我あり。
 周囲に目を向けなければ、教室に女子の目などないに等しい。
デュラララ!! ×4 (4) (電撃文庫 な 9-26)デュラララ!! ×4 (4) (電撃文庫 な 9-26)
(2008/03/10)
成田 良悟

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 前作と相当間ができて4巻が発売したんで、ストーリーがうろ覚えで、3巻から読み直してしまいました。

 さて、成田良悟の作品はそのすべてが、時代と国境が違えど同一の世界を描いたものです。
 そのため、登場人物や時代背景、環境設定が異なっても、物語全体の雰囲気なんかは、すべて同一。つまり、色んな時代の色んな世界の、出鱈目で滅茶苦茶なのに、どこか魅力のある連中の人間模様やら化物模様やら社会模様やら抗争やらを描くのが著者の作品。そして、〔デュラララ!〕の舞台は現代の東京池袋みたい。
 不老不死やドラキュラなんかを題材に描く作品も多数ある中、現代の日本の実在する舞台に描いているだけあって、著者のシリーズではこれが今、最も現実的ではあるかも知れない。
 また著者は実験的な描写の仕方(単語などの羅列で感情や情景の表現をとったり、など)がよく見られ、それでも質の高いエンタメをやってくれている。つまりラノベを許容できて、少年漫画とか嫌いじゃない人が、成田作品を読んで〔つまらない〕と思うことはまずないと思う。
 成田作品を好めるなら、あとは自分の肌に合うシリーズを適当にお好みで探して、読めばよい、と。
 完結してない作品の途中レビューは、私的に難しいように思えるので、それはしません。ちなみにアニメ化したバッカーノは数冊しか読んでいない。同じく日本が舞台の作品はすべて読んでいるので、僕は海外が舞台の物語は苦手なのかも知れない。誤解してほしくないのは、著者の作品は基本的にすべて面白いってこと。あとは好みの問題かなと思ってる。
霧笛荘夜話霧笛荘夜話
(2004/11)
浅田 次郎

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不幸の分だけの幸せは、ちゃんとある。どっちかが先に片寄っているだけさ
運河のほとりの古アパート「霧笛荘」。そのアパートの6つの部屋に住む、6人の住人たちの様々な人生を描き出す。不器用だけれども誠実に生きていた6人だったが。待望の連作短編集!

 初・浅田次郎。
 社会的に人を勝ち組と負け組の二つに隔てるのなら、彼らはきっと負け組。
 どいつもこいつも、見映えの悪い人生を送っていて、不器用な性格を持っていて、それでいて、どいつもこいつもどこか暖かい。

「この霧笛荘の住人に、不幸なやつはひとりもいなかった。どいつもこいつも、みんな幸せだった」

 霧笛荘の管理人にして、物語の語り手の老女の言葉に、鳥肌が立った。
 これはきっと、〔どこかに救いを垣間見せるような創作物〕だけに通じるような、綺麗事では決してないと思った。およそ人が不幸と認知する境遇にいようと、それが当人にとっても不幸であることだと決め付けるのは、彼らにとっての冒涜だ。幸福の形は多様だから。これは、それについて教えてくれる。
 使い古されたようなテーマの話かもしれないけれど、僕はこの手のものにどうも弱い。
 何日か前に、級友の家族に不幸があった。
 彼の家庭が不安定だった時期に、特殊な死因で亡くなられた。
 それに伴って、同級生という繋がりしか持たない、我々のような他人にも様々な問題が錯綜し、ここ数日、少し慌しかった。疲れるし面倒だし不謹慎だから、詳細を書くつもりはないけれど――


 ――――いずれにしても、〔死〕という事象と、それに関わる者への影響というものが、実に奇妙であることに改めて気づかされた。
 虚しいなぁ、本当。
 

 そんだけ。
 学校を退屈と感じていたのは、学問の場で勉学をしていなかったからであるということに気づいた。
 毎日毎日、無意味に登校と下校を繰り返していたのだから、仕方あるまい。
 授業中に読書していりゃ、そりゃ客観視すれば知的にみえるかも知れないが、学問を放棄しているだけなのだから、ただの馬鹿である。馬鹿だった。
 新学期に入ってから、しごく真面目に授業に取り組んでいるわけだが、一日の流れが早く感じられる。(相変わらず現文が寝ているか読書だけれど。本当に真面目に、この単元は無意味だと確信している)
 つまり悪いのは、環境でなく自分自身であったわけ。
 様々なものにも然り。

 

 ときに最近、読書が楽しい。
 今更だけど。いやほんと。
「お前は一体、この一年なにを学んできたんだ」

 数学の追試でも尚、驚異的な点数を獲得した僕に、数学教師が投げかけてくれた言葉である。 
 でもね、聞いてくれよ。
 涼宮、ネガチェン、半月、王道少年漫画などの主人公を演じる学生たちは皆、成績不順者ばかりではないか。
 つまり、努力次第でどうとでもなる学問に、あえて不戦敗を演じる俺の蛮勇は、そんな彼らに準じる行為であるからして、もっと認められるべきではないかなと思うんだっ!

 まぁ、そんな彼らにはいつだって無条件に、自分に好意を寄せる可愛い幼馴染や同級生が付属していたよね☆ 
 つまり、自覚がないだけで、俺に好意を寄せている可愛い女子がどこかにいるってことだね☆
 
赤×ピンク―Sakuraba Kazuki Collection (角川文庫 さ 48-1)赤×ピンク―Sakuraba Kazuki Collection (角川文庫 さ 48-1)
(2008/02)
桜庭 一樹

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 初桜庭一樹。直木賞云々で最近色々とメディアにも顔を出す女性です。これは元々ファミ通文庫から出版されたものらしいけれど、どうでもいいや。
 さて、非合法のキャットファイトに集う、三人の女性視点で綴られる物語です。
 もうリアルに女という生命体自体に偏見を持つ僕としては、外見や言動を除いても、こんな純な性格を持った女いねぇよ畜生、と言いたくなる。つまり、性格が純なものだから、私的にはどれも好感の得られる女性たち。が、そんな彼女たち皆の境遇がおよそ一般的なものではないため、〔現実的〕かと問われると、決してそうではないし、言ってしまえば決してリアルな内容ではない。
 元々ラノベのようだし文体は軽く読みやすい。そんな軽やかな文章で、淡々とキャットファイトの女性たちの持つ過去や今を綴ってゆく。決してハッピーエンドではないし、バッドエンドでもないし、そもそもエンドなんて描かれていないように思う。実質的にしても思想的にしても、とある日常での、しかし大きな〔変化〕の瞬間を描いた話、と思う。
 ぶっちゃけ、とってもレビューし辛い。その軽い文体からスラスラ読めたし、楽しめたし、面白かったと思うのだけど、内容にリアリティがないから彼女たちに深長さが感じられないし、かといって猥雑さや違和感は皆無で、つまりこれは純文学風に描かれた娯楽ライトノベルではないのかな。と思った。悪い意味でなくて。
 開校記念日につき休日である今日は、金銭面や億劫から遊びの誘いも断り、朝から暇を持て余していた。
 とりあえず、一体何に効果的なのか知りもしない半身浴を試みようと思い、昼から風呂に入る。ただ湯に浸かっていても焦燥感が募りそうなので、読書する。すると勝手に時間が経つので、半身浴と読書の組み合わせは有意義なんだなぁ、と今更ながら実感する。
 入浴後も暇なので、近々店で借りてこようと思っている二つのアニメシリーズのうちの一つ、攻穀機動隊の劇場版を二作共々所持しているので、これを観直す。つい最近自我を持った僕は、関心を抱く創作物も半端に近年のものなのだ。
 ネット巡回中にみつけた中古書籍サイト。一定額以上購入すると送料無料、というこの手のサイトを、今頃ながら発見する。利便的だと興奮し、会員になるも、いざログインすると一体自分がどのような書籍を求めているのか忘れてしまう。すぐ名の出る書籍は、そもそも地元でも手に入るし。うーん、難しいものだ。
 今、読みたい漫画は「ハチミツとクローバー」である。微妙にブームを終えたところで関心を持つ僕である。ちなみにドラマ化やら映画化しているらしいが、一度も観たことはない。二巻までしか買っておらず、それらがそうであったように、中古でしか買う気はない。というか金がないので、小説はともかく、漫画は新刊以外、基本的に中古で買いたいよね。首を横に振る学生は、今すぐテメェの手で働いて来い。
 そういえば、バイトの合否結果の連絡がこない。どうでもいいか。
スキップ (新潮文庫)スキップ (新潮文庫)
(1999/06)
北村 薫

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昭和40年代の初め。わたし一ノ瀬真理子は17歳、千葉の海近くの女子高二年。それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた。目覚めたのは桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師。わたしは一体どうなってしまったのか。独りぼっちだ―でも、わたしは進む。心が体を歩ませる。顔をあげ、『わたし』を生きていく。
 設定を改めて思うと、惨いほど残酷だ。未来に飛んだ人格と、そうでない人格があるということは、つまり一つの分岐点で人格が二つに複製されている。そして、その一方は途中で世界から消滅しているんだもの。まぁそれがただの記憶障害にせよ、物語自体に、それらはさして重要ではないんだけど。それを差し引いても、主観の境遇は、どういった展開が待っていようと残酷でしかないように思う。
 さて、特殊な立場に置かれる主観に訪れる展開は、面白い。ただ十七という設定の主観が、あまりに完成された人間で、少し違和感。時代を飛んだことへの戸惑いを重点に描くのが普通かなと思うのだけど、半ばからは、およそ時代に順応した上での環境に奮闘している。それはそれで皮肉だなとも思う。
 読んでいるだけなら楽しめるのだけど、設定が設定なものだから、話に救いがないのが個人的には残念。面白い。面白いのだけど、あまり良い読後感では、ないんだよなぁー……。
 古本屋で、保存状態の良いヘッセの「車輪の下」と、カミュの「異邦人」が安く置いてあった。言わずと知れた名作だし、中身は哲学的で小難しいかも知れないけれど、いずれ読むだろうと思って、とりあえず買っておいた。それを買うだけで、自分が知的に思えるから不思議だ。眼鏡みたいなもんだね。
 稀に、普段ラノベばかり読んでいるものだから、近代の純文学なんて読んだ日には、必死にそれをアピールする可愛い奴がいる。あれは見ていて面白いから、どうぞこれからも続けて欲しいなと思う。ラノベというジャンルに、すでに劣等を抱いていることを物語っているよね。別にどうでもいいか。いや本当。

 桜庭一樹を一冊買ってみた。外でも読めるよう、表紙が安全なものを選んだ。
 最近、酷く読了に時間がかかる。入浴しながらの読書のためのグッズを探し回ったんだけど、見つからない。あれ、どこでお求めになれば良いのかしら。
 うちの学年にみられる傾向は、個人個人にクラスという概念がないこと。
 クラス分けが成されたからといって、そのクラス内限りで友好を作ろうとはしない。休み時間などは皆クラスから出、或いはクラスに来させ、元々つるんでいる連中と一緒に過ごすことが多い。ゆえに新学年による戸惑いとか困惑とか新鮮さとか、そういう感情や感慨は大して生まれないよね。感覚的に大学のようになっている。授業だけをクラスで参加、みたいな。

 ところで、さっそく数学で赤点をとった。
 みたところ、学年の七割は赤点ではないかと思う。俺がいうのも何だけど、決して難しい問題ではなかったよ。少なくとも赤点が懸念されるレベルではなかった。それでも、こうも赤点続出するというのは、やはり復習している連中が圧倒的に少ないということだね。一年の総まとめだったし。というか宿題をきちんと消化していれば、赤点はないと思うんだけどね。
 蛇足、宿題も提出していない。

 さて、新学期、今のところ、なんと僕はきちんと授業をきいている。
 授業中には、黒板を注視し、教師の言葉を耳に入れているのだ。まったく自分を褒めてやりたい。まるで、学生のようではないか。
 で、思ったのは、授業は大切だねってこと。
 授業きいていたら、勉強分かるもんね。
 非常識者が常識学んだら、感動するんだぜ。
新学期が始まったが、それどころではない。
春休みでの狂った生活が尾をひき、放課後はすぐに泥のように眠る。そうして深夜に起きるものだから、悪循環は絶たれない。


つまり、ここ数日眠くてブログ更新どころではなかったわけ。
さて、もう限界だ。
おやすみなさい。
 最近、太陽を拝んでいない。
 宿題やろうと机に向かうも気づくとネット、気づくと漫画、小説、夜が明ける頃に就寝して、日が落ちてきた頃に目を覚ます。気が向けば深夜の街をランニングで徘徊してみたりする。
 もうこれ完璧、ニートのそれだよな。焦燥感ばかりが募る駄目人間生活。
 それを打開したいので規律正しくある学校よ早く始まれ、と一瞬思ったが、テストや宿題のことを思うと、もうこのまま布団から出たくもない。
 せめて、あれだ。
 太陽みたい。
 宿題やるにも、基礎が分からないので、ちっとも解けやしない。

 昼夜逆転した生活になると、どうしても食事の習慣が欠落してしまう。一日一食だ。
 このまま僕がスマートになってしまって、今以上にモテモテになったらどうしようと危惧している。選り取り見取りで、品定めでもするようになってしまうと、女性たちに失礼じゃないか。僕は紳士でありたいんだ。

 …………いや、いいじゃんよ。
 夢くらいみせろよ。
 家族が一夜不在である横氏宅で夜通し仮面ライダー特集を鑑賞したり、睡魔に惑わされたり、睡魔に襲われたり、睡魔に弄ばれたり、睡魔に負けたり、又は睡魔のせいで、ここ三日間ほど深夜のランニングを怠っていた。
 で、昨夜三日ぶりに走ったのだけど、息切れが激しいの何のって。たった三日で、ここまで体力って低下するものなのか。
 継続は力なり。
 継続を断って失う力って何なの。

 ときに酷く金欠だ。
 八日の始業式まで特に出費の必要があるというわけではないのだが、財布があまりに軽いので不安でならない。ということで、先日、バイトの面接に訪れた。
 履歴書の『志望動機』の欄に学生の定番である〔社会勉強のため〕と記すのに、酷く抵抗があった。だって、どこの世界に社会勉強のためにバイトする学生がいるの? 仮にそんなやつがいたとして、僕が面接官なら落とすよ。社会なめんじゃねぇ、って。
 かといって〔個人財産の貯蓄〕とか記すのもアレだし、結局〔社会勉強のため〕に落ち着くのでした。
 仮に採用されても、シフトが回るのは来月からの模様。
 一ヶ月間、俺に塩を舐めよと申す。
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