忌わしき現実から、楽市が勇ましく逃避する日々を、綴る。
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 新年度は四月、誕生日は五月、年の初めは一月で、終わりは十二月。
 人の世には、節目が多すぎる。
 こうも多いと、それが迫ってこようと、訪れようと、なんの感慨も覚えられないね。

 でもね、比較の機会にはなり得るよね。
 去年までとの自分とその周囲と、比較の機会にはなり得るよね。
 
 起床時間午後三時。
 最近太陽を拝んでいないね。
 曇りということもあるけれど。
 六時間後には、地元の友人と初詣にでも行ってきます。
 それに対しては何の信仰心もないけど、文化だしね。
 
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 午後三時に起床して、すぐに中田氏から「宿題消化しよう」とメールがきた。
 宿題なんてまったく興味なかったけれど、二日くらい家に引篭もっていて寂しかったのもあったので、了承してうちに呼んだ。いつか買ったエロゲを一緒に攻略した。大学生の姉と映画を観にいったという悲しい話を聞いて一緒に泣いてやった。
 九時を回ったころに中田氏は帰宅、入れ替わりにハヤカワ氏からイシダ氏宅に泊まるぞというメールが着信。未だ風邪は全快しておらず、せきの症状だけは残っていたので、悪化しても移しても自己嫌悪してしまいそうということで泣く泣く拒否。しかし、イシダ氏に借りていたコミックを返却していないことに気づいたので、日帰りで同行する。
 少しの間、イシダ家でニコニコ動画鑑賞したりして、再び帰宅した。

 ところで思い入れの強かった小説が映像化した姿をみると、本当に創作意欲が湧いてくるね。定期的にそれをみては、ワードで小説を書いているよ。読者に飽きさせないことを出来るだけ意識して、下手糞ながらも綴ってます。初の長編が出来るかも知れません。でも恐らく、完成してもネットには公表しないと思います。
 さて、就寝時間午前七時までに登りつめた俺の夜はこれからだぜ。
 レッツザ執筆!

キターーーーーーーーーーーーーーーーーー_/\○_   ε=\_○ノ イヤッホーゥ

 やっとこさ、ネガティブハッピーチェンソーエッヂ映画版が、予告CMまできました。
 ヒロインの身体能力が原作より著しく高い辺りが、なんとなく痛々しい気もしますが、それでもこれもありなんじゃねと思ってしまうのは、原作を愛している自分の偏見からくるものでしょうか。
 みたいなぁー。みたいけど、映画館に行くのも金かかるしなぁー。
 これのために同行してくれそうな友達、あまり見当たらないしなぁー。
 
 観点ずれるけど、上記の映像をみて、どうしようもなく映画や小説を創りたくなった。


ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)
(2004/06)
滝本 竜彦

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平成かそれに近しい世代ならば大概が共感できるだろう描写と共に、現実がいかにつまらないもので、自分達はそのつまらない現実に生きるしかなく、しかしそんな毎日が幸福になり得る可能性だって十分に在りえることを、エンターテイメントで教えてくれる良作。
↑ネタバレ多すぎ。
 前回、友人と風呂に帰り道。
 確実に零下まで達していただろう北国の夜の空の下、一時間近くも雑談を交えていたせいか、久しぶりに風邪をひいた。体温は計ってないけれど、恐らく微熱以上の熱はあったと思う。軽いせきと喉の痛み、身体のだるさ。症状は全体として軽薄なのだけれど、もし学校があれば恐らく休んでいただろうと思う。欠席に至るほどの病気を小学校から患っていない僕としては、少しショック。まぁ、四時間の睡眠で身体のだるさと熱っぽさははおおよそ消え、今はせきの症状しか残っていないけれど。
 健康って、本当幸福なことなんだね。
 生活が夜行型になると、どうしても人と接する機会がなくなってしまう。
 なので、気軽に自分を遊びに誘ってくれる友人などの出現は、ありがたい。
 知らぬ間に、俺も寂しがりやになったのかも知れない。
 少し前までは、わりと一人が好きだったんだけどなぁ。
 無論、気の許せる友人としか接触する気にはなれないけれど。

 ということで、中田氏とカカシ氏と夕方地元の温泉施設に足を運んだ。
 露天風呂に浸かって、身体に石鹸を擦りつけながら、雑談に勤しんだ。
 理想の女性について、学校での滑稽な所業について、高校ですっかり堕落したらしい中学時代の同級生について、次の遊びの打ち合わせ。
 心休まるのだけれど、なんていうんだろうね。
 滝本竜彦作品のどこかの言葉を借りるのなら、薄らぼんやりとした幸せ、っていうのかな。
 んー。うーん。 
 ともかく、始まったばかりの冬休みを、いかに有意義に使おうか。
 長期休日には決まって生活パターンが乱れる。朝と夜とが逆転する。
 なのでブログ更新を午前五時に行っている俺は、別に早起きの成した結果じゃない。
 
 とりあえず、体感時間の今日、世間でいうところの昨日は午後に起床してすぐに、家の屋根の雪下ろしを強制された。
 ショベルカーの本来雪や土などを入れるバケツ部分に乗っけられ、家の屋根まで移動。まぁハシゴよりは安定感がある。装備はスコップと手袋。一時間後に後輩とスポーツセンターの筋トレ室で運動に励む予定でいたので、三角屋根の上をスコップ片手に時間を気にかけながらの悪戦苦闘。
 運動不足解消の約束のために、運動に励む皮肉。
 屋根の斜面の滑り止めになり自分を支えてくれていた雪を、自らの手でスコップで払いのける皮肉。幾度足をとられたことか。
 事後は久しぶりに何かを成した爽快感から、バイト代という名の小遣いを拒否した。慈善行動からでの爽快感であり、そこに金が介入してしまうと、その爽快感は喪失するんだ。

 冬休み限定のバイトの帰りである他校カカシ氏と合流して、スポーツセンター。(冬は野球部休部のようで、学校側が休暇中のバイトを義務にしているようだ)
 郵便局でハガキを届けるために制服を着て町を徘徊しているらしい。隣町で。その姿を想像しただけで笑えるので、ぜひ肉眼で確認したいところであったのだが、定期切れているので密かに断念した。
 帰りに図書館寄って、中学時代の数学教師の三歳位の息子さんに萌えるも、なぜか泣かれて、まじで凹んでいると気が変わったか帰り際笑顔で手をふってくれ、今日も俺はどうにか生きていけそうだ。
 冬休み初日はそんな感じ。
 二日目スタート。寝よう。
 
 携帯コミュニティ・モ○ゲーを通じて、女のふりをして男子同級生キム氏に接触
                    ↓
 出会い系で拾ってきた美人の写メを自分であると主張し、メル友になろうと試みる。
                    ↓
 男子同級生キム氏は性欲旺盛なので、もちろんそれを受け入れる。
                    ↓
 キムとその同級生とのメールが一ヶ月ほどに渡り続く。
                    ↓
 いつしかキムは虚像の彼女に夢中。写メの交換すらとうの昔に終えていた。
                    ↓
 「好きです」「可愛いです」「僕は一筋です」と、キムは虚像彼女にメールで想いを語らう日々が続く。
                    ↓
 いつしか相思相愛。
                    ↓
 彼女が出来た、と痛々しいことをキムが同級生に自慢していたという話すら僕達の耳に届くようになる。麻痺していた罪悪感がちょっと浮上。
                    ↓
 今日のクリスマスを記念して、ということで虚像彼女から始めての電話のお誘い。
                    ↓
 電話=種明かし  「お前が愛を語らいでいた相手は、実は俺でした!げへへ」
                    ↓
 事実を知ったキムが、電話片手に起こす行動を視察するため、松市は前日、即ちイヴの夜にカメラを準備。
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↑家庭用デジカメを、穴を開けた紙袋に内蔵し。

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隠しカメラ完成(笑)      〝(笑)=笑えない〟

 これを持って登校し、あらかじめキムが虚像彼女とコールするだろう位置にセッティング。
 まぁ、キムのリアクションに関してはあえてここに記述しません。想像に任せます。

 ともかく、隠しカメラをセットする僕に対して「それ何を撮るつもりなの」としごくまともな疑問を尋ねてくる女子などに対して、「男を撮る」と抽象的な返答を返してしまったせいで、再び松市ホモ疑惑浮上。
 ちなみに、キム以外殆どの生徒が仕掛け人。キム、ハッピークリスマス。
 あ、虚像彼女やってキムの相手していたのは、俺じゃないよ。
 
 去年のクリスマスイヴには、こんなことがあったのだが、まぁ、今年もそれは企画された。

 我が家に乱入してきた元同級生二名とその弟二名(妹と学年同一)一つ下の後輩、計五名からクリスマスプレゼントを貰った。
 まぁ去年のイヴとの同一性の強調を試みて上記の大文字を記述してみたのだが、正確には今年のはクリスマスプレゼントではない。だって、きちんと購入分の割り勘したもん。そんでもって去年は予告なしだったけれども、今年は昨日鶴宅に訪れた際に計画されたものだった。
 まぁこのイベントがどのように設立されるかというと、僕は彼らが購入してきた品々の奇妙さを楽しんで、彼らはその品々の異端性に笑う僕をみて楽しむというものだ。と思う。
 でまぁ、コンビニ辺りで購入してくるだろうプレゼントを持って彼らが午後には現れるとのことで、きちんと昼に起床してある程度の部屋に片付けに勤しむ僕。 
 その間に、イヴだというのに一人寂しいらしい元同級生で他校の部活帰りのバレー部中田氏から「暇だ」とメール着信。
 事情を説明することなく、うちに呼びました。彼がきてくれたおかげで、プレゼントの割り勘の際に値段をより分散できたので感謝するばかり。彼は泣く泣く財布を開くのでした。
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↑はい、今年のプレゼント(すでにプレゼントでもなんでもないが、そう称そう)
 去年と比べると、割り勘のせいか人数の増加のせいか、豪勢だ。
 栄養ドリンクが一本あるのは不審だがドリンクが普通に二本あるところから、こいつらはもうかなり実用性を重視していやがると思った。
 で、なんの義務か知らないけれど、去年に引き続きちくわ魚肉ソーセージは健在。当イベントは統一性のなさが売りだと勝手に解釈していたけれど、考えてみるとどちらも魚肉だ。まぁここまでくると、さして問題視すべき点でもない。だって明らかに多数で消費できる食物系が選出されているもの。
 鶏肉や牛肉の缶詰、
 チョコパン、
 クラッカー、
 ごはんですよ、
 たわし

 もう、異端な品が申し訳程度にか入っていない
 挙句には私用だろう週間少年ジャンプが二冊ほど。
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 とりあえず、ちくわに缶詰の品のっけて、美味しく頂きました。
 半端に缶詰買ってくるくらいならスナックでも買ってこいよ、とタブーな言葉がのど元まで襲い掛かってきたくらいの本末転倒な半端イベントでした。
 その後は大人しく、各々読書したり、雑談したり、ネットいじったりと、まったり過ごしましたよ。
 クリスマスイヴにこのイベントが定着しつつあるよ、ちょっと泣けてくるよ。
 企画担当の鶴氏なんて、学年のイケメンランキング二位で恋人だっているんだぜ、皮肉か畜生皮肉か畜生、どうせ明日デートだろ、あばばばばばばばばばばば。


 後日、松市家がたわしとごはんですよを美味しく頂く予定です。
 午後に起床して、現高校受験生の後輩と、他校の鶴氏宅へお邪魔した。
 
PLUTO 4 ―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)PLUTO 4 ―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
(2006/12/26)
手塚 真、浦沢 直樹 他

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 そこで手に取った、上記のコミックが異様に面白かった。書店で幾度か見かけ気にかけていたものの、僕の寂しい財布の容量の関係で読めずにいた。
 僕は手塚治の作品は火の鳥やブラックジャックの有名どころをいくつか読んでいるくらいで、アトムの世界を異視点で描いた本作と原作の関連性についての知識は殆ど皆無だ。使い方があっているか怪しいけれど、もぐりだ。でも、そんなの関係ねえ。
 本作を読んで、あまりに感動したため、ここに紹介したいと思う。
 でも、なんだか安易な言葉がしか出てこないので、あえて短文で、伝えたい要点だけ残そう。
 面白い。
 上手い。
 泣ける。
 まじやヴぁい。
 四巻までしか鶴氏宅においてなかった。
 五巻まで発売しているみたい。
 続き読みたい。
 面白い。
 まじやヴぁい。
 泣ける。
 異常。
 機会と語彙と知識があれば、いつか本作についてきちんと語りたい。
 語りたいというより、本作を語れるくらいに本作について理解したい。
 以上。
(訳・ロボットと人間の世界を通じて、様々なエンターテイメントを繰り広げてくれるんだ。また、どこか哲学じみた真理に近しいメッセージ性が隠れている、みたいなことを思ったのだけど、こんなとこで僕みたいなやつがそんなものについて語るのも馬鹿みたいな話だし、身の程に伴わない行動は滑稽だと思うから自重したんだ。ただ、一つだけ確信して言えるんだ。これは面白いね)

 
 
波のうえの魔術師波のうえの魔術師
(2001/08)
石田 衣良

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あやしげな老紳士と就職浪人の青年が手を組んで、預金量第三位の大都市銀行をはめ殺す!知略の限りを尽くした「五週間戦争」の果てに待つものは…。すべてが市場化する世界を、精緻に痛快に描き切る新世代の経済クライムサスペンス。

久しぶりの石田衣良、随分前に買って放置していたものに、ようやく手が届きました。

 随分前にドラマ化もしているようですが、自分にドラマの習慣がないせいか、そちらの方は観た覚えがありません。
 この手のお話は通常、読む上で株式などについての予備知識がある程度必要だと思うのですが、この物語においては予備知識はさして重要ではない気もします。現に自分も株云々に関しては学校の授業で少し触れたくらいで、無知に等しいのですが、十分に楽しめたくらいです。それというのも、本書は著者の作品の傾向に習って、「青春小説」であるからと思います。小難しいことを合間に語っているも、経済を扱った「青春小説」に過ぎないんですね。
 人物各々に与えられたドラマや、最後の最後までの展開、著者らしい青春小説でした。私的に欲を言えば、主人公の人間関係面で、もう少しすっきりさせて欲しいところはありました。
 
 でもやっぱり、予備知識があるとないとでは本書の楽しみ方が大きく異なるのかも知れないね。その辺の知識は自分には恐らく今後もあまり縁のないものだろうけれど、もう少し年取ってから又手にとるのもいいかも知れないね、うん。
 中学時代がそうであったように、三年間と言う〝とき〟など、それはもう刹那である。
 去年の今頃を、僕はつい最近のように記憶しているというのに、現に早くも受験勉強にうんざりしていたあの頃から、一年経った。
 のほほんと高校生活を過ごしている僕は、あの頃からなにか成長した面を持っているだろうか。
 そりゃ人生観やら、精神やら、語彙力やら、そういったおおよそ人生経験がものを言う類のものは、その他大勢がそうであるように、成長と言えるかは危ういが、微々たる変化は伴っているだろうと思う。
 しかし、もう二年と少しで社会人に直結するだろう進学が待ち構えているというのに、それに意義のある成長を僕は少しでも得ただろうか。
 答えは恐らく否である。
 進路が個々異なるものである以上、〝成長〟の指す事柄は人によって異なるが、しかしそれでも、僕は僕で言うところの成長はしていない。
 これは困ったことである。不安やもどかしさばかりで日々が過ぎ、行動を起こさないダメ人間の典型である僕がゆえの停滞。
 ということで、自分のために自分がすべき〝成長〟に繋がる何かを行いたい。

 まずに、進学先がまだ完全には決定されていない今(大学か専門か、すらも)、勉強が出来るに越したことはないだろう。これが最も目先なものかも知れない。仮にも学生なのだから、学業を怠っている今の自分がそもそも不自然なのだ。
 次に、自分は茨の道・夢物語は百も承知であるが、将来的に映像や物語などといったクリエーターな職を密かに夢見ている。センスの問われる道であるが、多くの音楽や小説や映画や舞台や人間などに触れることによって、その道に必要なボキャブラリーを豊かにすることは、今からでも十分行える。僕には、まだそれも足りない。
 まぁ、成長すべき面などあげてゆくとキリがないけれど、僕には〝健康〟も必要だろうと思う。体育会系な人間達の輪の中にはよく居るものの、僕は部活に所属していないということもあるが、運動を普段からあまりしていない。雪が積もってからは、定期的に地元の友人と行っていたランニングもやっていない。身体の健康は精神の健康に繋がると確信しているし、精神の健康は現代社会を生きる人間にとって必須であると思う。運動をしよう。

 とまぁ、ざっと勉強・専門的知識(?)・健康の三つをあげてみたのだけど、言うだけなら誰にでも出来るんだよね、本当。
 だから、今日のこの記事は自慰目標というか、決意というか、
 ・・・・・・まぁ、文字に起こすだけでも少し違うかなって思っての随筆でした。
 今日入れて三連休、火曜に登校と憎きカトリックの祝日を終えれば、冬休み。
 この長期休暇を転機にしたい。
 関心のある本の量に、読書速度がまったく伴わない。
 正確に言うと、読書速度というより読書する時間が伴わない。一日の短さを嘆くと共に、かといって大して濃密な一日を過ごしているわけでもない自分を嘆く。

 ときに自分は芸術選択授業にて、美術を選択している。
 現在手がけている絵の完成期限が今週までであるという。ちなみに今週最終日である明日に美術の授業は含まれていない。放課後残るのは嫌なので、休み時間を利用して終わらせたいと思う。
 ちなみに少し前はフィンガーペイントで自画像を描いていていた。
 なんかすごいことになった。
 機会があればアップしたいなと思う今日この頃。
(最近、やっぱり美術部とか入るのも良かったよな、とか思えてきたのだけど、その部は女子は女子でも見事に腐女子のみで構成されているため近づけない。流石現代日本、絵に関心を持つ若者=アニメ又は漫画に関心のある奴、という式が成り立っている。日本の芸術界の明日は危ういと思う)
 妹から図書カード五百円分を貰った。
 これは嬉しい。


 


 以上。
 眠いから寝ます。
 昨日は平日にも関わらず十一時間強の睡眠に成功。
 昨夜は、バスケ部所属のイシダ氏から「泊まりにこない?」とのメールを頂いたので、同じくバスケ部所属のハヤカワ氏と彼のお宅へお邪魔した。地元で外泊するとなると、大概この面子で構成される。
 手ぶらでお邪魔するのも何なので、道中コンビニでいくつかのスナックと飲み物を購入。買ってきたCCレモンが、すでにイシダ家にあったのは、わりとショックだった。
 ちなみに、僕達は今時珍しいがとても健全な高校生である。この年代の男子が外泊するのに、女や酒や煙草なんかが介入しないのは珍しいんじゃないかと思う。まぁ、女の件ついては単に恵まれていないだけなのであるが(多分俺だけ)、煙草は臭いや身体への悪影響などを理由にそもそも嫌いだし、(バスケ部二人に至っては仮にもスポーツマンだし)酒は嫌いというわけでは決してないが単価が酷いので外で手をつけることがない。
 ということで、外泊といっても、スナックとドリンクで談笑しながら時間を過ごすだけで、普段の遊びの延長に過ぎない感じだ。まぁそれが何より良いのである。
 お菓子を摘みながら、学校や将来のことを語らい、Wiiなんかやりながら一晩過ごした。布団などをひく前に家主が寝てしまったため、僕はイシダ氏の布団に潜り込んで夜を明かした。ハヤカワ氏は僕らが寝静まったあとも、ネットでオンライン麻雀に勤しんでいたようだ。
 まぁつまり、そんな一日だった。
 今日の昼帰宅して、少し離れた街に親の車で行ったのだけど、レンタル店の貸し出し料金百円だった。同じ系列店なのに、うちの地元とは二倍も値段が異なる。泣けたね。
071215_2357~02

 懐かしいものをみた。
 そして、これは面白い。
 後半がすげぇ。
 作者を知りたい、これ作っても利益ないだろ。
 無意義だけど結果を残す労働に励む人って、馬鹿だから素敵。



 ↑ついでに、いつかのこれも。
ホームレス中学生ホームレス中学生
(2007/08/31)
麒麟・田村裕

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麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がついに小説に!
中学生時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人住むようになる超リアルストーリー。
ダンボールで飢えを凌ぎ、ハトのエサであるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも遠くで見守ってくれていた母へ想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。



 お笑い芸人麒麟の一人田村ッつう方の半生を綴ったベストセラー。映画化もするようです。同級生から借りて読みました。
 実は、一度レビューした記事を書いたのですがブログに反映させる前にパソコンがエラー起こしてデータ消去されました。現在落胆しておりますゆえ、短めに、箇条書きで感想書き直します。

 宣伝文句やタイトルからして、「中学時代のホームレス生活における貧困」を中心に綴られたものかと思いきや、その話については前半で終わり、その後の展開は友人宅にお世話になったり生活保護受けたりと割と常識的な生活で拍子抜け。

 幼少期亡くした母親についてと、半端な貧乏学生生活についてを交互して綴ってゆくのだが、ノンフィクションが売りの本書だというのに、それを上回る過酷で悲しい有名人のノンフィクション作品はまだまだ山のようにあるはずだと思った。

 「普段はおどけているのに、バスケに関しては熱心な自分に惚れる女子がいた」「自分は人気者でどこにも居場所があった」と、恐らく事実なのだろうけれど、書き方のせいか、どうしても自画自賛にしか感じられなかったのは僕だけだろうか。ちょっといらっときたよ。

 現代日本で中学生がホームレスやっちゃう状況なんて滅多にないから、前半は楽しめたのだけど、後半からは大した意外性も面白味も感じられませんでした。読むのは良いと思うし、少々後半無理矢理っぽいけど泣ける要素もあったのかも知れない。でも、定価一千三百円は高すぎると思った。
 小さな古本屋が高校の地元にある。
 老夫婦二人が営んでいると思われる、古きよき時代の雰囲気をかもし出す店。店内は、あらゆる書物で身動きの取れない状態と化している。最新コミックから週間少年ジャンプ発行初期のもの、絶版だろう古ぼけた海外文庫まで、統一性なく積み置かれてある。
 久しぶりに、そんな古本屋へ放課後級友と足を運んだ。
 百円コーナーなるものが、いつのまにか設けられており、そこにあった異常なまでに胡散臭いタイトルのオカルト本を衝動的に買ってしまった。地球外生命体や超能力に関して綴られたその本に、実用性もへったくれもなく、とりあえず執筆における想像力の材料にでもなってくれればと思い買った。
 というか、ぶっちゃけそういうオカルト好きなんだ俺。


PS 最近設立された、バスや電車待ちの人のための公共施設に、連れと雑談を交えるため居座ったのだが、あそこは中々有効価値がある。中は広々としているし、暖房設備は整っているし、清潔だし、大きなテレビや自販機、新聞なども完備されているし、無論バス停や駅にも程近い。良い。
 ライトノベルのレビューを専門としたとあるブログは、必ず一日一冊以上のレビューを更新している。閲覧者としては多くの情報を得られるので重宝しているのだけど、管理者のプライベートを思うと、余計なお世話だろうがどうも心配になる。学業や職に就いて、あの読書量を維持するのは物理的に不可能だと思うんだ。

 ところで、非合法な手段である物のダウンロードを試みてから、パソコンの調子が悪い。検索エンジンを使う度にバグのようなものが現れることが多くなった。これがウイルスというやつか。ここ五年ほど学校を欠席に至るほどの風邪をひいたこともなかったのに。

 最近映画化に伴って益々知名度の上がった携帯小説「恋空」を、昔ネットで少し目を通したことがある。怖いもの見たさというやつで。初めは、あまりの見慣れぬ文学に興奮して、唇をニヤニヤさせながら読んでいたのだが、まもなく苛立ちに似た感情が渦巻いてきて、読むのをやめたのを覚えている。
 あれを読んで「感動した」と異口同音に主張する連中が多くいるとのことだが、正直、都市伝説かなにかかと思っていた。
 だから、この間、教室にて、女子二、三人ばかりが恋空を読んで「感動した」「泣けた」などと話しているところを偶然に耳に挟んだとき、なんとも言えぬ空虚感に襲われた。大丈夫か、うちの学校。



 さて、偽Q氏と赤い坂氏が、どういうわけか電車に乗って隣町からわざわざうちへ訪れるという話になっていたのですが、当日の今日になって一方が欠席するというので、その話は延期に。
 休日だというのに午前のうちに、すっかり部屋を片付けて多少の身嗜みを整えていた自分は、消えた予定を埋めるために、とりあえず町の図書館へ一人足を運びました。
 地元の級友と後輩に暇だから来いといったような連絡は入っていたのですが、徒歩を考えると遠方なので辞退。
 火の鳥と一冊の小説を借りて、早々に帰宅。
 あとはのほほんと読書したり、転寝したりなどして過ごしました。休みなんてこんなもんです。

 とりあえず、観ずに溜めてあるダビングされたDVDを一本消化して、寝たいと思います。
 明日からまた平日。学校です。
 そこでの生活自体は特に億劫としないのですが、そこまで行く道中を考えるとどうして憂鬱になります。冬道の徒歩と、満員電車での苦痛を伴ってまで、あの空間で過ごす価値はないと思うんだ。
扉の外 2 (2) (電撃文庫 と 8-2)扉の外 2 (2) (電撃文庫 と 8-2)
(2007/05)
土橋 真二郎

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 一巻を読んでから随分となります、二巻である本書は半年前に買ってはいたものの机の上で長らく埃をかぶっていたようです。そういう本はいっぱいあります。死ぬ前には、手元に残る本をすべて読了できればと思います。

 さて、すでに発売している三巻で完結のようですが、主人公たちが陥っている現在の環境については未だ一切解明されいません。一巻と視点が変わり、八組の生徒の状況を描いているようですが、一巻でも登場した幾人かのキャラクタも主要キャラとして登場しています。
 一巻でのレビューでは「この物語自体、作者の思う世界と自己の関係性を伝えるための媒介に過ぎなかったのかも知れません」と僕は残していましたが、言い換えます。「この物語自体、作者の思う世界を伝えるための媒介に過ぎなかったのかも知れません」
 バトルロワイヤルを思わせる唐突な設定を用意して、小さな社会を作る。
 その小さな社会で生きようとする生徒達と、現実の社会、即ち世界とを照らし合わせる。
 世界、また即ちそれを構成する人間の心理なんかを、この物語を媒介に描いているのだと思います。

 なんとも突拍子のない設定の上で物語は展開してゆきますが、突拍子がないがためにページを捲る指は止まらない。物語のメッセージ性に興味のない人も、ある程度楽しめる作りになっていると思います。
 他校のカカシ氏、その同校の鶴氏(高校内の一学年の容姿端麗男子ランキングで二位を獲得するほどの外見)が、遊びに来た。
 しかし、見事にすることがないので、とりあえず今敏の「千年女優」を鑑賞してみる。
「うん」
「んーうん」
「うーん」
「まぁ、うん」
「うん。んー、うん」
 と鑑賞後は互いに感想を交換してみるが、きちんとした言語での意思表示は皆行わなかった。なんというか、相変わらず原画も映像も上手いし綺麗だし、独特な表現も面白いのだけど、現実と映画を最後までごっちゃにして展開する形は、ラストを考えるとあまりよろしい手段ではなかった気がするんだ。特に最後のヒロインの台詞、あれはいけない、勿体無い。うんどうでもいいね。
 その後も目的は一向に発生しないので、皆でとりあえずニコニコ動画を鑑賞する。
 ファービーが発火する動画などを鑑賞して、薄い笑いを浮かべてみる一同。
 まぁ、そんなこんなでナニをするわけでもなく夕方。解散。
 死ぬ間際になって、今日過ごした時間を惜しむだろうと思う。皆。
 というか、惜しむべき時間を生きているよね。俺は。


菊次郎の夏 菊次郎の夏
ビートたけし、関口雄介 他 (2007/10/26)
バンダイビジュアル

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北野 武監督がバイオレンス色を排して挑んだ、笑いと感動のロードムービー。祖母と暮らす小学3年生の正男は、夏休みを利用して親に会いに行こうとする。それを心配した近所のおばさんは、無職の旦那・菊次郎に一緒に付いて行くよう命令し…。


 北野映画で特徴的なのは、経緯と結果を通して撮るのではなく、結果だけを撮って経緯を連想させるカメラカットが多いこと。コミック苺ましまろで、美羽がギャグかました次のコマでは、お仕置き喰らって床に転がる美羽のカットが描かれているようなもの。うん我ながら例え分かりづらいですが無問題。

 さて、アマゾンレビューにもありましたが、確かに映画「パーフェクトワールド」を連想させます。それだけに限らず、似たような話の物語はわりと多いです(突然子供の面倒をみることになった大人が、子供と共に成長してゆく様を描くタイプの話。俺の大好物)DVD特典では本人もあえて王道どころを狙ったというようなことを語っていました。
 物語後半の展開には、必然性があまり感じられなかったりしたのですが、しかしそういう場面も北野映画ではよくみられます。有名どころだと座頭市。ラストのタップダンスによる祭りの映像は、物語的には必然性はない。必要性だってない。しかし、良いスパイスになっていると思う。そういうことだと思います。北野映画の必然性のないようにみえるシーンは、物語を仕上げるスパイスのようなものではないかしらと勝手に解釈しています。
 てなところで、本編の感想。
 笑った、切なかった、悲しかった、良かった。
 ロードムービーってどれもそうだけど、旅が二人以上で行われる場合、絶対的にそこに絆が生まれるわけ。今作ほど、それが分かり難い映画もないかも知れないけど(北野映画の主人公はいつも不器用だから)、結局これをハッピーエンドと解釈していいかも分からないけども、後半のスパイスはスパイスとして役割を果たしていたとは思うのだけど、そのスパイスは相変わらず物語的には不必要だったとは思うわけだけど、そういう意味でもっと上手い脚本をかく余地もあったんじゃねと思うこともあるんだけども、それでもやっぱり長く連れ添った凸凹コンビの別れを描く場面が訪れてしまうと、感情移入してみていた鑑賞者としては計らずとも涙腺が緩んでしまうわけ。切なくなるわけ。
 良い映画に明確な定義なんてないのかも知れないけど、やっぱり鑑賞者の感情に影響を与えた時点で、それは良い映画と評価してもいいんじゃないのかなと思います。

 てなわけで、随分前の映画を、随分前に借りて、随分前にダビングしたまま、随分観ずにいたのを、最近鑑賞したから、記事にしてみたよっていう、良い映画の話でした。
 最近特記すべき話題がない。

 偽Q氏が集めた百十枚の一円玉で、購買での買い物に成功したとか、
 赤点である二十八点のテスト用紙が返され、必死に採点ミスを探して奇跡的にそれが発見され、ぎりぎりの赤点脱出に伴い赤点連中から反感(ジョークの領域)買ったとか、
 テスト順位がクラスのワースト10入りするくらい成績が落ちたとか、
 中学一年のときの女子同級生のヤクザである親が、最近詐欺で捕まって、報道機関通して忽ち時の人になっているとか、

 ホント、特記すべきことがない。
路に落ちてた月―ビートたけし童話集 路に落ちてた月―ビートたけし童話集
ビートたけし (2001/12/03)
祥伝社

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助けたねずみに伝染病をうつされて死んでしまう、おじいさんとおばあさん。シンデレラは足がむくんでガラスの靴が入らない。小さいつづらを選んだ正直ばあさんと、大きいつづらを選んだ意地悪ばあさんでは、いったいどちらが本当に正直なのか。「教訓も、癒しも、勝ち負けも、魔法も、無い」と言いきるたけしの童話は、物語に大人たちが植えつけた虚飾を容赦なくはぎ取り、むき出しの現実をぽんと投げてよこす。
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 世の中お前が思っているほど上手く回っちゃいない、理不尽で突拍子のないことばかりで、残酷で、滑稽なんだよ。
 要約すると上記なんだと思います。
 無知な子供の僕だけれど、過去に経験してそれを実感しているわけではないのかも知れないけど、それでも理解はしています。世の中は理不尽。常識だよね。
 映画とかアニメとか漫画とか小説とか、そういうエンタメのせいで僕らは知らず知らずのうちに、世界を美化しちゃってるだけ。
 理不尽で、突拍子のないことばかりで、結構残酷で、滑稽なんです。
 歴史の教科書や、新聞なんか覗いていると改めてそう思います。
 理不尽です、残酷です、滑稽です。
 それを喜劇で、本書は教えてくれます。
 わりと笑えます。
 時々ハズします。
 ショート集で、文章量も短いんで、一時間やそこらで読めます。
 ぶっちゃけ、なんだか途中で、ただ思いも寄らぬ展開によって笑い誘うとしてるだけじゃね? とも思えてきました。メッセージを読者に明確に伝えることを考えれば、手段を誤ったんじゃないかなとも思いました。あるいは、これくらいライトな方が良いのかな、とも思いました。よく分かりません。
 ただ、わりと面白いです。
 図書館で借りて、通勤通学の合間に読んだりするといいんじゃないかな。
 ニコニコで昔よく聞いたラジオドラマ青春アドベンチャーの「レヴォリューションNo3」を試聴(150分)
 同じくニコニコで四コマ漫画「working!!」のオーディオドラマ版を試聴。

 図書館図書やテストにより放置していた「イリヤの空、UFOの夏 その2」をやっとこさ読了。その面白さに興奮。幼少から、自分がこういうB級臭いSFや都市伝説染みたネタが好きだったことを思い出す。

 昼寝後、再びニコニコで「ひぐらしのなく頃に(AV実写版)」を試聴。
 クソワロタ。
 著作権侵害された原作者や、精神的な何かを汚された原作ファンなんかよりも、こういった仕事の主演に乗ってしまった役者さんたちが最も同情に値することを察してやれ。コメントの方々よ。



 それにしても、家から一歩も出ることなく終えた一日だった。
 なんとも引篭もりな一日だった。
 一時間一分も惜しんだこの一週間が嘘のようだ。
 目的がなければ、人はだらけるね。



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Uploaded by masao

もうね。こんなんみてると、マジで怖くなるよね。
義務教育に「途上国奉仕期間」みたいなの加えてみたりすると、こういう生活を許す価値観も生まれないと思うんだ。
 11月29日 
 
 16時~18時仮眠
 
 20時~翌日に控える最後のテストに向け、悪あがき。
    たった一日で、つるつる脳みそに三教科分の知識をどこまで刻めるか。
 
 
 11月30日
 
 ~4時 精神の限界によりここで学習を終了、精神の限界というよりも、これ以上学習すると初めに学習したものが口から漏れて消えてゆく気がした。ちなみに一教科捨てた。
 
 5時~7時 仮眠。20分で支度して、駅へ。登校。
 
 9時~12時 テストスタート。
       捨てた一教科は、それはもう悲惨。他もやはり不完全。

 ~16時  級友数人に付き合って、町の古本屋ぶらぶらし、帰宅。

 18時~ 今週始まってから連日徹夜気味だったため、爆睡。

 
 12月1日 

 ~3時 起床。寝てる間に届いていたメールの対処と、ケロックによる軽食。読書。ネット巡回、今に至ります。





・・・・・・ってもう、十二月だね!
 年末だね、一年阿呆みたいに早いね!
 クリスマスだね!
 カップル狩りだね!
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