忌わしき現実から、楽市が勇ましく逃避する日々を、綴る。
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あいらぶ日和 1 (1) (IKKI COMICS)あいらぶ日和 1 (1) (IKKI COMICS)
(2007/12)
アキタ コウ

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 なんとも可愛らしい絵で展開される、とあるカップルの日常を仄々とえがいた漫画。
 こういうのを読んでいると、恋人が欲しくなってしまうから困る。
 もうこの際、恋人でなくとも構わないとも思う。同姓友達でもいいから、こういう関係でいられる相手が一人か二人欲しいと思う。同性愛とか、そういう視点の話ではなくてね、あくまで気の置ける関係という意味で。気の置けるというか、気が合うというのかな、こういうの。
 そして、腹の探りあいや色気の振る舞いを持たない無垢な関係を持てる異性が、現実では殆ど目にしないことに憂鬱になる。
 まったく、このカップルに嫉妬する限りだ。こんちくしょう。
  
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 午後に起床して、現高校受験生の後輩と、他校の鶴氏宅へお邪魔した。
 
PLUTO 4 ―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)PLUTO 4 ―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
(2006/12/26)
手塚 真、浦沢 直樹 他

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 そこで手に取った、上記のコミックが異様に面白かった。書店で幾度か見かけ気にかけていたものの、僕の寂しい財布の容量の関係で読めずにいた。
 僕は手塚治の作品は火の鳥やブラックジャックの有名どころをいくつか読んでいるくらいで、アトムの世界を異視点で描いた本作と原作の関連性についての知識は殆ど皆無だ。使い方があっているか怪しいけれど、もぐりだ。でも、そんなの関係ねえ。
 本作を読んで、あまりに感動したため、ここに紹介したいと思う。
 でも、なんだか安易な言葉がしか出てこないので、あえて短文で、伝えたい要点だけ残そう。
 面白い。
 上手い。
 泣ける。
 まじやヴぁい。
 四巻までしか鶴氏宅においてなかった。
 五巻まで発売しているみたい。
 続き読みたい。
 面白い。
 まじやヴぁい。
 泣ける。
 異常。
 機会と語彙と知識があれば、いつか本作についてきちんと語りたい。
 語りたいというより、本作を語れるくらいに本作について理解したい。
 以上。
(訳・ロボットと人間の世界を通じて、様々なエンターテイメントを繰り広げてくれるんだ。また、どこか哲学じみた真理に近しいメッセージ性が隠れている、みたいなことを思ったのだけど、こんなとこで僕みたいなやつがそんなものについて語るのも馬鹿みたいな話だし、身の程に伴わない行動は滑稽だと思うから自重したんだ。ただ、一つだけ確信して言えるんだ。これは面白いね)

 
 
苺ましまろ 5 (5) 苺ましまろ 5 (5)
ばらスィー (2007/04/27)
角川(メディアワークス)

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 なんだか、「今更」なものばかりレビューしていますが、レビューし易い者から取り上げているだけなので仕方がない。

 苺ましまろは、いわゆる萌えを狙ったギャグ漫画ですが、萌えとギャグどちらもレベルの高いコミックは珍しい。
 大概のクリエイターに共通するものだと思うのだけど、彼らには一能突出型が多い。画力が飛躍して高い漫画は中身が抜けていたり、中身が飛躍して高い漫画は画力が抜けていたり。まぁそれは仕様がないことだと思うのです。画力とお話が比例するわけはありません、これらはまったく別のものです。
 なんというか、文学から大きくはずれた文章を用いるライトノベル作家は、画力があれば漫画家になっていたと思うし。おり
 だから漫画家って、まず画力ではなく、発想力のある人がなるべきだと思うよね。画力は努力次第でどうとでもなるけれど、物語を発想する力を努力で作ってゆくのは難しいと思う。
 つうことで、苺ましまろの著者はユーモアある発想に長けた画力ある人だと思うのです。
 深夜一人でこれ読んで腹抱えて笑っていたこともあります。その辺のギャグ漫画より、本当に楽しませくれます。

Over Drive 13 (13) (少年マガジンコミックス) Over Drive 13 (13) (少年マガジンコミックス)
安田 剛士 (2007/09/14)
講談社

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 マイナーなスポーツをテーマにした物語に人気を生やすのは難しいことだと思います。知らない世界を生きる登場人物たちの物語に、読者の興味が湧かすのは酷く困難なことですよね。
 たとえば、オーバードライブは自転車に生きる学生達を描いています。ロードレースというのでしょうか、長距離自転車マラソンといった感じのスポーツに励む主人公らの姿を描いたお話です。
 きっと大概の人が経験したことのないスポーツを、オーバードライヴはテーマにしていると思うのですが、しかし、このオーバードライヴの世界には惹きこまれるものがあります。
 理由としては、恐らく人間ドラマにあると思うんです。
 敵から味方まで、各々ドラマがしっかりあって、そのドラマを背負って自転車に乗る彼らに魅力があると思います。
 
 というか、知名度の低いなにかをテーマにした物語を魅力的にするのは、やっぱりそれに携わるキャラクタ達のドラマだと思うんですよね。
 そういう点では、麻雀コミックとか失敗してると思います。基本的に、そのテーマにしか興味を持っている人にしか指示されない物語は好きにはなれません。世に出す物語を描いているんだから、大衆を意識して欲しいものです。






咲-Saki 2 (2) 咲-Saki 2 (2)
小林 立 (2007/05/25)
スクウェア・エニックス

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ぱすてる 17 (17) (少年マガジンコミックス) ぱすてる 17 (17) (少年マガジンコミックス)
小林 俊彦 (2007/08/17)
講談社

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 ぱっとしない主人公。不思議と集う美少女たち訳ありヒロインとの同棲。 

 これだからラブコメは片腹痛い、これなんてエロゲ?と尋ねたくなってしまうほど、ある意味では王道な設定です。
 しかもヒロインが、あまり好きにはなれません。
 いわゆるツンデレなのですが、まったく理解出来ない理由から唐突に主人公に平手を食らわせたりなど、理不尽すぎて萎えてしまうツンが多いです。
 
 まぁ王道がゆえに面白い、というのもあると思うのだけど、それでもせめて登場人物たちには筋の通ったことをやって貰いたいと思います。
 どうも一時の設定のために、人物達が筋違いな行いをすることが多いです。
 ラブコメって、どれもそういう傾向が強いので、妥協せずに読めない自分がそもそも誤りではないのかと最近では考えています。どうなんでしょ。
 
 
 小説やコミックや映画なんかのレビュー、そういえば最近はまったく行っていません。小説や映画は、そもそも最近は殆ど読んでも観てもないので仕方がないのですが、コミックはそれなりに読んでます。最も鑑賞するのが手軽なものですからね漫画って。
 というわけで、最近読んだコミックや愛しているコミックなんかを中心に、出来るだけ頻繁にレビューしようかなと思います。はい。

 
いでじゅう! 13 (13) (少年サンデーコミックス) いでじゅう! 13 (13) (少年サンデーコミックス)
モリ タイシ (2005/09/16)
小学館

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 ということでいでじゅうです。
 何年か前に完結したラブギャグ漫画です。
 伊手高校柔道部に集う部員たちの送る愉快な日常を描いています。彼らの柔道での成長を描く、などといった物語では一切ありません。
 
 このコミックが完結したとき、僕は切なくなりました。
 あまりにも登場人物たちへの思い入れが強すぎたのでしょう、もう彼らと会えないと思うだけで悲しい気持ちになってしまったのでした。
 どうしてこいつら、俺の周囲にはいないんだろう。と、少し病んだことも読んでいて度々思います。それほどまでに、本当に魅力的なキャラクタたちが繰り広げる物語なのです。
 著者の描く女の子もどれも可愛いんです。
 個人的には、最終話付近から最終話にかけての物語はあまり好きではないです。主人公とヒロイン間での恋愛模様を重視しすぎて、いでじゅう自体のモチーフを逃しているように想えました。
 それでも楽しめて読めたのは、やっぱりキャラクタの魅力なんだろうな、と想います。本当。


 ちなみに著者が現在連載している作品も、最近完結したようです。コミックの一巻だけを拝読しましたが、やはりいでじゅうと比較すると……。モチーフ自体を変換したようでした。

 余談ですが、舞台である伊手高校は著者の出身校をモデルにしたようで。

未来日記 3 (3) 未来日記 3 (3)
えすの サカエ (2007/03/26)
角川書店

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 主人公をこよなく愛するクレイジーなヒロイン(主人公の母親の頭部を金槌で打撃したり、自宅に謎の死体隠していたりする素敵な美少女)がクセになるコミック三巻です。
 これはね、もう細かいストーリーとかそういうの気にしなくていいと思うの。ただでさえ未来やらなんやらと時間軸を主体としたものでして、よーく考えると矛盾点が結構浮いて出てくるお話なんですよね、これ。
 でも、そういったものも感じさせずに楽しめるのは、もうなんつーか、未来日記独特の流れでしょう。
 展開が違和感なく早いんです。ゆえにテンポがいいんです。そして個々のキャラクタがまた魅力的なんです。どいつもこいつも頭のネジ何本も抜けているような連中なんですが、それがクセになるんですね。
 そして今回、三巻。ちこっとやらしい描写が多くて、そこも見所。
「7月28日必ずユッキーは私を抱く。
せっ 宣戦布告なんだからね!」

 頬赤らめて、主人公に自称宣戦布告するヒロイン。
  
 誰か、俺にも宣戦布告しろ。




 さて、最近よくコミックを買います。図書館戦争も随分前に読了したのですが面倒で中々レビューする機会がとれないでいます。現在はとらドラ二巻を読んでいます。ラノベばっかだな。読書スピード落ちたなと思っていたのですが、単に読んでいなかったんですよ本。本に触らない日すらありますもん。読書離れでしょうか。一度、本当感動するもの読んで、読書の素晴らしさを思い出しましょう。
 つうことで、これはいいぜ、って本。覚えがあればお知らせお願いします。
とらドラ2! とらドラ2!
竹宮 ゆゆこ (2006/05)
メディアワークス

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図書館戦争 図書館戦争
有川 浩 (2006/02)
メディアワークス

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夜桜四重奏 2 (2) 夜桜四重奏 2 (2)
ヤスダ スズヒト (2007/03/23)
講談社

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新刊、二巻購入。
世界観もやっとこさ解説してくれ、飲み込めるようになりました二巻。
あとがきにもあるように作者さんは一巻での帯「ツンデレ」について、ネットでみる限りは賛否両論であったと認知していましたようで(だってツンデレいねーもん、この漫画)、ほら上記の画像みてください。
「No1.ツンへココミック!」
ツンへコに訂正されておりますた。

ツンへコ・意 普段はツンツン、へコむこともある。
よく分かりませんがそういうことらしいです。今回表紙を飾った猫耳ちゃんも(狐なんだっけ?)「他に競争相手がいないからじゃ・・・」とナンバー1に対してツッコミいれていますね。
そんなヨザクラですが、唯一の一般人秋名少年が一般人ではないことが証明。勿体無い。どいつこいつも妖怪美少女で統一されている世界観の中、一人一般人男子がいる構図が良かったと思っていたのですが、そうなりますか。少し残念です。
二巻みどころ。
作者が狙っている話が多いです。内容関係なくキャラにコスプレさせるシーンなど。ああ、あと新キャラ桃華ちゃんは俺の嫁だ。覚えとけ。
うさぎドロップ 1 (1) うさぎドロップ 1 (1)
宇仁田 ゆみ (2006/05/19)
祥伝社

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 コミックです。前から探していたのですが、最近書店で発見、購入しました。
 えー、こういう形のお話が大好きです。
 最近私が執筆する長編のお話といえば、大抵こういった形のものです。
 映画でいうなら、ビッグ・ダディ / アダム・サンドラーアバウト・ア・ボーイ / ヒュー・グラント(これはちょっと違うか)なんかでしょうかね。
 子供を持たない大人が子供を預かることによって共に成長しゆく姿を描いた物語。って感じですかね。そういったお話が大好きなんです、私。別にロリコン関係ねーよ、ロリコンじゃねーよ俺。

 つうことでうさぎどろっぷですね。
 これが恐らくそれに該当します。互いの成長自体は一巻ではあまりみてとれないのですが、主人公の環境が変化するさまをみているだけで面白いのです。二巻も出ているようです、読まねばなりませんね。
 端的に内容説明しますと「独身30男が死んだ祖父の隠し子6歳を育てることになる」というものですね。色々とその辺りにも謎が隠されているようで今後の展開にも期待しています。

 なにより育てることになった娘さんりんが可愛らしい。
 萌え、とは少し違うかも知れません。現実的な可愛らしさといいますか愛らしさといいますか。
 そしてすべての女性キャラに共通して魅力的になるスキルがりんにもあります。
 それは恐怖症。
 なにか特定なものに恐怖を覚える女性の姿ほど可愛らしいものはりません。りんにもそれがあります。死です。私も六歳くらいのときですと生きて話して動いていた者が、永遠に停止するという死は恐怖の対象でした。今でもそうですが。りんは幼くして父親(79)を亡くしています。それがまた強く反映しているのでしょう。
 彼女は自分の死よりも他人の死に恐怖しています。その対象は、現在自分の父親代わりとなっているダイキチです。杞憂なことに悩むりんの姿は、懐かしく微笑ましく、そして美しい。


 『案外、この世界も悪いもんじゃないって
りん、君はしっているかい・・・?』


帯のこの文句がまた魅力的です。
世界の中心、針山さん(2)読んでます。
世界の中心、針山さん 2 (2) 世界の中心、針山さん 2 (2)
成田 良悟 (2007/02)
メディアワークス

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それにしても、筆者の成田さんはまったく面白い世界観をつくる人です。とても清々しく、憧れの念すら抱いてしまう世界です。
描かれる異常者たち、非現実であるのに、不思議と共感してしまう彼らの思考。
人間誰しも抱く狂気というものを理想的に描いているからこそと想います。
成田さんの作品「バッカーノ」もアニメ化するようですね。まだ全作も読んでいないのですが、本当、どれも楽しめます。決まって思いもよらぬ展開というものがあるので、読んでいる側としてはワクワクドキドキです。
私的には、成田さんの作品で一番すきなのは「デュラララ!!」でしょうか。筆者の描く人物らもどれも濃くて素敵です。
特徴的なのはあれですね、筆者の描く作品は時代背景なんかが違えど、すべて同一の世界のように作られているんですよね。



さて。そんな成田さんの専属イラストレーターの一人、ヤスダスビヒトさんって方がマンガかいているようです。
夜桜四重奏 1 (1) 夜桜四重奏 1 (1)
ヤスダ スズヒト (2006/09/22)
講談社

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はい。
未だに世界観が飲み込めません。複線ばかり張ってあって、全体像が中々みえてこないのです。中身にもあるように、二巻から面白くなるようです。二巻期待です。
そして、オビの文句にある「ツンデレ」が見当たりません。ツンデレいません。詐欺ですよ。
なんだか、そうですね。絵が専門だったせいなのか、脚本に無理があるような気がするのです。展開が異常に唐突ですし。
アライブと一緒で、これも能力者ものです。ジョジョとかワンピースとかXmenとか、はやってるんですかね。
ただ、この作品の能力者たちは、なんだか卑怯臭いです。
言霊使いとかいるのですが、自分の発言ものを具現化できるようです。卑怯ですよ。

見所はどうですね。
キャラがとてもかわいいです。ロリロリの萌え萌えです。特に猫耳の子。
以上。



バッカーノ!―The Rolling Bootlegs バッカーノ!―The Rolling Bootlegs
成田 良悟 (2003/02)
メディアワークス
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デュラララ!! デュラララ!!
成田 良悟 (2004/04)
メディアワークス
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